続・オレ色眼鏡

「代行の 運ちゃん運転 荒すぎる」

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再考

日月火の3連休。

麦酒党インドア派のボクだけど、たまにはアクティブに休みを過ごそうと
以前から考えていたゴルフ、サーフィン、釣りの中から
ゴルフはセンスがない、サーフィンはやったことないということで、釣りをやってみることにした。

といっても、釣りも小さい頃に父親に何度か連れて行ってもらったくらいでやり方も何も殆ど覚えていない。


ということで、家の近くの本屋でへ"初心者の釣り"的な入門書を買いに行くことにした。


ホビーコーナーで釣り雑誌をパラパラと捲る。
知らなかったんだけど、単に釣りと言っても磯釣りやら船釣りやら投釣りやら渓流釣りやら沢山種類があるらしい。
それに必要な道具も違ってきたりするらしく、ああでもないこうでもないと色んな本を手に取っていると
まずどれを始めるかで迷ってしまった。

とりあえず頭をリセットしようと、違う雑誌を捲ってみた。


気づいたら、スポーツコーナーで『NUMBER』を読んでいた。


あと5分だけ。

そう思い読み進めていると、気づいたら小説コーナーに来ていた。



そして、ボクは小説を4冊持ってレジに並んだ。


また次の機会に。
会計を済ませ、遠くに見えるホビーコーナーに軽くウィンクをして店を出た。



家に帰って、読書開始。


久しぶりに読んだ東野さんは残念ながらハズレ。


ちょっと休憩とコーヒーを飲みながらストレッチをしていると、ふと本棚の『白夜行』が目に入ってしまった。


5時間後、読破。
うん。やっぱり東野さんはスゴい。


既に日が変わっていた。



ちょっと休憩とYouTubeを覗いていたら、ふとドラマ版『白夜行』を見つけてしまった。



全話見終えた頃には2日目の昼過ぎ。
3連休の半分は終わっていた。

なんか、リアルタイムで見ていた大学の卒業間際の時期を思い出す。
テレビドラマもなかなか捨てたもんじゃない。



それから泥のように眠ったら3日目になってた。


こうして、ボクの3連休は当初の予定から大きく乖離して限りなくノンアクティブに過ぎていった。



以下、ドラマ版『白夜行』の感想。(ネタバレあり)
かなりコアな内容に仕上がってますので興味のある人だけ。





改めて、こんな暗くてヘビーな話よく放送できたなぁと。


ちなみに、ドラマ版は原作とはだいぶ内容が違っていて結構賛否両論があるらしい。
ボクはドラマ版も面白いと思うけどなぁ。原作とは全くの別物と考えれば素直に楽しめるはず。

まず、原作では物語の発端となる亮司の父親の殺人事件、犯人は亮司なのか雪穂なのかはっきりしないまま。
二人の繋がりもそれとなく匂わせはするものの、はっきりとは書かれずに物語が進んでいく。
ドラマ版ではこの辺がもうガッツリ描かれている。
もう犯人なんか1話目でわかってしまうし、二人とも会う会う。
そして、ドラマ版では原作では殆ど触れられていない亮司と雪穂の内面や心情が丁寧に描かれていて
化け物じみていた二人(特に雪穂)がより人間らしくなっている。


結末は原作の方が好きかな。
個人的には最後の再会のシーンで亮司とわかった後、雪穂は踵を返して背を向けて歩いていくで終わってた方がよかった。
想像を掻き立てられるほうだ好きなので、後日談みたいなのはあんまりねぇ。

もう一つは、結末を第1話の冒頭で見せない方がよかったような。


<その他気づいた点>

・綾瀬はるかが可愛すぎる
→それはもう言わせて。最初に言わせて。

・山田孝之の演技が凄すぎる
→雪穂に植木を投げつけたときのあの狂気じみた目には鳥肌が立った。
 ただ、終盤に行くにつれ演技が徐々に渡部篤郎化していったのが気になった。

・雪穂の子ども時代の頃を演じた子役の演技が上手すぎる
→「やったのは、わ・た・し・だ・よ」

・渡部篤郎の名バイプレーヤーぶりは異常
→あの松浦の存在感、あの独特の間と台詞回し。

・柏原崇のドーランがかなり濃い
→小説でのいい人っぽさもあまりない。なんか一癖ありそうなキャラに仕上がってます。

・みんな標準語チックなのに、なぜに笹垣だけ関西弁なのか
→最初は気になってしょうがなかったあの変な関西弁(?)もだんだん気にならなくなってくるのが不思議。
 でも、なぜ笹垣だけがあんな喋り方なのか。別にどっちでもいいけど統一した方が。

・探偵の今枝が出てこないのがちとショック
→まぁ、その分笹垣がかなり強烈な存在感を放ってますが。

・高宮役の人の大根っぷり
→これはなかなか。


<個人的名ゼリフ、及びシーン>
・亮司に刺されたときの松浦の「あのことだけは 誰にも言わなかったじゃーーーん」

・笹垣の「おぞましい話やろ!!!」

・笹垣が歩道橋の上で亮司の罪状を述べていくシーン

・高校のときに駅のトイレで亮司と雪穂が再会するシーン

・笹垣のゴリラみたいなキメ顔


まぁ、なんやらかんやら言ってきたけれど最終的にはそんなことが気にならないくらい物語に引き込まれてしまいました。
いいドラマです。


ここまで読んだ人はほとんど見てるんだろうけど、まだ見てない人はぜひ見てみてください。
既に見た人も時間があればもう一度見てみてください。
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